ベタベタなアクション映画3選（ターミネーター2/ミッションインポッシブル/ダイハード）あらすじ/感想/メインキャスト

2023 4/25

2023年4月25日 2023年4月25日

作者が選ぶベタベタなアクション映画3選紹介します!!

ターミネーター2（Terminator 2: Judgment Day）

上映日：1991年08月24日
製作国：アメリカ
上映時間：137分（2時間17分））
ジャンル：アクション

あらすじ

前作で結ばれた、サラ・コナーと未来から来たカイル・リースとの間に出来た息子ジョンこそ、未来での機械との戦争で人類を導く指導者だった。そして、機械たちはジョンの暗殺を目論み、再び1994年ロサンゼルスにターミネーターを送り込んでくる。一方、来るべき未来の戦争を知る唯一の人間サラは、狂人扱いされ精神病院へ入れられていた。そんな中、未来から送られてきた2体のターミネーターがジョンに接触する。

感想

ジェームズキャメロン監督の世界観いいですねー！ターミネーターのクールな役設定は印象的。そのクールはターミネーターの名言「Hasta la vista, baby」もまた印象的。スペイン語で、「また会おうね、ベイビー」という意味らしい。ターミネーターがジョン・コナーに対して徐々に親愛の情をしめしたり、ジョンが自分の行動が未来に与える影響に気付く過程が描かれ、感動的な要素は見る価値あり！

ミッション：インポッシブル（Mission: Impossible）

上映日：1996年07月13日
製作国：アメリカ
上映時間：110分（1時間50分）
ジャンル：アクション

あらすじ

謎のスパイ組織IMFに所属する男性。彼はCIAから情報を盗み出していた犯人を捕まえる計画に失敗し、仲間を殺されてしまう。事の顛末を報告すると、その任務が裏切り者を特定する罠だったと知らされ、汚名を着せられてしまう。彼は自らの潔白を証明するために奔走する。

感想

どうなるんだろう？次は？と色んな謎がむちゃくちゃ頭使いまくった。アクションでのハラハラも相まって、いつのまにか映画にのめり込むこと間違いなし。チームワークでさまざまな任務を解決していくシーンは爽快感ましまし。アクション映画の名作というだけあって内容もアクションシーンも大満足。まだミッションインポッシブル見たことない方は是非みてください。

ダイ・ハード（Die Hard）

上映日：1989年02月04日
製作国：アメリカ
上映時間：131分（2時間11分）
ジャンル：アクション

あらすじ

非番の刑事が、クリスマス・イブの夜に妻が働くビルを訪れる。しかしパーティーが始まった直後、会場をテロリストが襲撃。フロアが占拠され、妻を含めた社員たちが人質にとられていく中、彼は単身で反撃を開始する。

感想

ぷはぁー、思わず息を止めてしまうシーンが目白押し。敵との駆け引きや身をひそめるシーンは息が止まり、目を見開いてしまう。またクリスマスの設定がよりサスペンス感を強めてると感じた。アクション映画はブルースウィリスしか勝たんと思えるほど定着しているのではないだろうか。ダイナミックなアクションは余計なことを考えなくていい！あれこれ考えたくない時はかなりおすすめです！