映画紹介|ジョーカー(Joker)|メインキャスト・あらすじ・おすすめシーン・レビュー・裏話(トリビア)感想

狂気!!!

目次

感想

ホアキンフェニックスの演技がやばい!心優しい、精神的不安定、繊細で狂気的、ジョーカーにしあがっていくまでの変貌の演技がすごすぎて感動すら覚える。
また演技もさながら映像美も素晴らしい。ゴッサムシティの暗い雰囲気を見事に捉えている。それを支えるかのような緊迫感を感じさせる音楽もグッド!実際コミック原作よりメッセージ性は強いかもしれない。
社会問題である経済的格差・精神医療・アイデンティティの探求などにも切り込んでいる。
実写ならではの良さが出ている。
ただ、一つ問題視されている暴力シーン。
あまりにも過激なのでそういったシーンが苦手な方はおすすめできない。
私も暴力シーンは苦手だが、話題性の方が気になり見た。もちろん気持ちのいいものではないが、このシーンがあってこそより一層映画が成り立っているとも言える。
映画自体素晴らしいので気が向けば一度見てほしい。

メインキャスト

・ジョーカー(Joker)

上映日:2019年10月04日
製作国:アメリカ
上映時間:122分(2時間2分)
ジャンル:ドラマ/クライム/スリラー
ジョーカー
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#トッドフィリップス
#ホアキンフェニックス
#ロバートデニーロ
#サジビーツ
#フランセスコンロイ

あらすじ

大都会の片隅で、体の弱い母と2人でつつましく暮らしている心優しいアーサー・フレック。彼はコメディアンとしての成功を夢みながらも、母親との生活の為、ピエロのメイクで大道芸人をして日銭を稼ぐ毎日を送っていた。

おすすめポイント

バットマンの宿敵ジョーカーの誕生秘話を描いたサイコスリラー映画。ホアキン・フェニックスで、狂気的な演技と特徴的なメイクと衣装が話題になりました。孤独により心の闇に襲われ、何が現実なのか?何が妄想なのか?見ていてこっちも引き込まれていきます。

レビュー

主演のホアキン・フェニックスの狂気的な演技は、本当に恐怖を感じる。まさにサイコスリラー。かなり暴力的になっていくので、そういうのが苦手な人はオススメできません。

裏話(トリビア)

主演のホアキン・フェニックスは、ジョーカーの為に23Kgの減量に成功。それもたった4ヶ月で減量。
そして興行面では、DC映画で初めてR指定となったが、2週連続の全米1位。興行収入は見事に10億ドルを超えるを記録しました。

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この記事を書いた人

美容師、その他事業している中小企業の社長。
既婚、子持ち
色々挑戦し、失敗しながら前に進んでいると思います。
毎日学びながら生きてます。

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