映画紹介|グリーンブック(Green Book)|メインキャスト・あらすじ・おすすめシーン・レビュー・裏話(トリビア)感想

旅はいい‼︎崩れることもあるかもしれないけど、人の仲を深くする。

目次

感想

グリーンブックは主人公たちの価値観の変化が見どころと感じた。お互い嫌悪感からスタート。人種差別的な考えを持っていたところから相手を受け入れて認めていくさまざまなシーンは感動的だった。
お互いが自分の固定概念や行動に対して向き合い変化していくさまは自分自身できているのか?と考えさせられた。
自分と違うタイプと一緒に旅をするなんて、大人になった今まずない。まぁストレスでしかない。ただ価値観の違う2人だからこそ、自分と向き合い、相手と距離を詰めていくことができたのだとも思う。
仕事だったり、コミュニティだったり、必ず価値観の違う人はいる。一切関わらないという選択肢がとれない状況の中でどう立ち振る舞うかのヒントはあった。
素直な態度は人を惹きつける。
この映画のようなシチュエーションはなかなかないかもしれないけど、旅を通して相手の価値観をしり、自分がどう対応するかのシチュエーションは割と身近だと思う。
グリーンブックは人種差別・偏見・平等に対して考えさせられた映画だった。
どう価値観の変化が起こっていったか知りたい方は是非みてください!

・グリーンブック(Green Book)

上映日:2019年03月01日
製作国:アメリカ
上映時間:130分(2時間10分)
ジャンル:ドラマコメディ
主演:ピーターファレリー
ヴィゴモーテンセン
マハーシャラアリ
リンダカーデリーニ
ドンスターク

あらすじ

1962年、アメリカ。ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系男のトニー・リップは、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手兼ボディガードとして雇われる。2人は、黒人が利用できる施設を記した旅行ガイドブックを手に、差別が残る南部に向かい、旅を通して深い友情で結ばれていく。

おすすめポイント/シーン

トニーが休憩中に奥さんに送るラブレターを書いていて、内容がお粗末すぎるので、ドンが書き換えさせ、トニーを感動させるシーン。
見ているこっちもロマンティック過ぎて恥ずかしくなる内容でした。

レビュー

偶然出会い、性格も立場も育った環境も何もかも違う2人。ただの雇用関係で関係が、道中の差別や困難を超えて旅をしていき、立場を超えた友情を結ばれ、最高に感動するラストシーンを迎える素敵な映画。

裏話(トリビア)

映画でドン・シャーリーは、NYのカーネギーホールの上の階に住んでいたが、本当に彼は同じ場所で50年以上生活をしていた。そして手紙を手助けするシーンも実際にだったみたい!

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この記事を書いた人

美容師、その他事業している中小企業の社長。
既婚、子持ち
色々挑戦し、失敗しながら前に進んでいると思います。
毎日学びながら生きてます。

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