映画紹介|グラディエーター |メインキャスト・あらすじ・おすすめシーン・レビュー・裏話(トリビア)感想

ラッセルクロウに惚れた!
執念を突き通す男!

・グラディエーター
上映日:2000年06月17日
上映時間:155分(2時間35分)
製作国:アメリカ
ジャンル:アクション/歴史
キャスト:
#ラッセルクロウ
#ホアキンフェニックス
#コニーニールセン
#オリヴァーリード

目次

あらすじ

帝政ローマ時代中期を舞台に、皇帝と皇太子の権力争いに巻き込まれて奴隷に身を落とした元ローマ軍将軍が、復讐のために剣闘士(グラディエーター)として過酷な運命に立ち向かう姿を壮大なスケールで描いた歴史ドラマ

レビュー

2時間超えの映画だが、面白いのであっという間に終わる映画。
20年前の映画だが、戦争や戦いのシーンの迫力がすごく、ただのアクション、復讐映画ではなく、メインのキャラクターの関係性もしっかりできている。

おすすめポイント

敵の皇太子コモドゥスがマキシマスの目の前に現れ、仮面を脱ぐシーン。
主人公のラッセル・クロウの眼力がすご過ぎて、本当に鬼気迫ると言葉がマッチしていて、忘れられない。

裏話

奴隷商人のプロキシモ役のオリビア・リードは、撮影が終わる3週間前に亡くなってしまい、即、脚本は書き直され、代役とCGを使って、まさにリードの演じるプロキシモに見えるようにした。全然気づかなかった・・・

ラッセル・クロウは、剣闘士の戦いの後、右手の人差し指の感覚を2年間失い、アキレス腱の怪我を悪化させ、足の骨を折り、腰の骨にヒビを入れ、二頭筋の腱を何本も切ってしまいました。

感想

壮大なスケール、迫力あるアクションシーンが見ている人を圧倒させる!
コロシアムでの戦闘シーンは特に、リアリティーがあり、当時の武器による戦い、血しぶきもリアルに描かれている。ちょうどローマが衰退し始めている頃

主人公のマキシマスは、国に裏切られ、家族を失いその悲しみを怒りに変え、敵のコモドゥスと対面したとき時の見せる表情が冷や汗をかくぐらい迫力があります。

アクションシーンだけでなく、ヒューマンドラマの要素も踏んだに含まれており、コロッセオや当時の建物も本物みたいに制作されていて圧倒される。

最後は、感動を呼ぶラストシーンになっていて、個人的に涙ながらに見れません。

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この記事を書いた人

美容師、その他事業している中小企業の社長。
既婚、子持ち
色々挑戦し、失敗しながら前に進んでいると思います。
毎日学びながら生きてます。

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