【食欲爆発】夜見ると危険!口の中がもう大洪水の映画3選

食は私たちの日常の喜びを形作る要素の一つ。しかし、その魅力を映画のスクリーンで伝えるのは難しい。今回紹介する3作品は、観るだけでお腹が鳴りそうな映画ばかり。食の魅力を最大限に引き出して描かれている作品をぜひチェックしてみてください。

目次

食をテーマにした映画3選

1. シェフ 三ツ星フードトラック始めました (Chef) ★★★★

映画情報:

受賞歴:第62回サン・セバスチャン国際映画祭
全世界興行収入:約46百万ドル
日本上映日:2015年2月28日
監督・主演:ジョン・ファヴロー
共演:ソフィア・ベルガラ、ジョン・レグイザモ

あらすじ

ロサンゼルスの高級レストランで総料理長としての誇りを持つカール。しかし、批評家との意見対立とオーナーとの対立が原因で解雇されてしまう。失意の彼は、マイアミでフードトラックビジネスを立ち上げることに。キューバの伝統的なサンドイッチを作り始め、その味が話題となる。家族や仲間とともに料理の真髄を追い求める物語。

感想

ロサンゼルスの高級レストランで総料理長として活躍していたカールは、批評家やオーナーとの対立をきっかけに新しい道を模索する。マイアミの街で始めたフードトラックビジネスが、彼の人生を変えるターニングポイントとなる。料理への情熱や家族との絆が深く描かれており、観る者の心に残る作品です。

2. 映画 深夜食堂 (Midnight Diner) ★★★

映画概要:

受賞歴:第38回日本アカデミー賞 6部門受賞
全世界興行収入:約16億円
日本上映日:2015年1月31日
監督:松岡錠司
主演:小林薫、小池栄子、大杉漣、木村多江、田中哲司

感想

新宿の裏路地にある小さな食堂「めしや」で繰り広げられる日常のドラマ。さまざまな背景を持つ客たちが訪れ、彼らの人生の一部が描かれる。マスターとの交流や他の客との絆を通して、人間の温かさや複雑さを垣間見ることができる。心温まるエピソードには涙が止まらない。

あらすじ

新宿の裏路地、営業時間は深夜から朝。そんな小さな食堂「めしや」は多くの人々の憩いの場となっている。マスターは客のリクエストに応じて様々な料理を作り出す。毎夜、食堂には様々な人生を持った客たちが集まり、食事を通して心の交流を深めていく。喜び、悲しみ、日常の出来事。彼らの人生がこの食堂で交差する。

3. ステーキ・レボリューション (Steak Revolution) ★★

映画概要:

受賞歴:第62回サン・セバスチャン国際映画祭 キュリナリー部門正式出品 日本上映日:2015年10月17日
監督・主演:フランク・リビエール

感想

ステーキ愛好家のためのドキュメンタリー映画。2年間に渡る取材を元に、世界中の最高のステーキを探求する旅。アメリカからスコットランド、日本まで、多様な肉の飼育方法や調理法が紹介される。観る者を魅了する映像と情報に溢れ、ステーキ愛好家には必見の一本。

あらすじ

最高のステーキを求めて、世界を旅するドキュメンタリー。フランスの監督フランク・リビエールは、精肉師イヴ=マリ・ル=ブルドネックと共に、世界各国のステーキを探求。アメリカのプライムビーフ、アルゼンチンの伝統的な焼き方、日本の和牛など、様々な国の肉の特性や調理法を紹介。絶品のステーキとその背景にある物語を追い求める。

食をテーマにした映画は、ただの映像美ではありません。背後にあるストーリーや文化、感情が織り成す深い物語りを持っています。これらの映画を観れば、食に対する感謝や日常の食事がさらに楽しみになること間違いなし。美味しい料理とともに、心温まる物語を堪能してください。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪
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@everyday3850←他にもオススメ作品あります♪
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この記事を書いた人

美容師、その他事業している中小企業の社長。
既婚、子持ち
色々挑戦し、失敗しながら前に進んでいると思います。
毎日学びながら生きてます。

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