セカオワのフカセさんの演技にもうとにかくハラハラドキドキ！
胸をギュッと掴まれるような感覚。
●キャラクター
上映日：2021年6月11日
製作国：日本
上映時間：125分
ジャンル：ドラマ
メインキャスト：菅田将暉 Fukase 高畑充希 小栗旬
キャラクターあらすじ
万年アシスタント生活を送る山城は、ある晩凄惨な殺人現場に足を遭遇。無残な姿に成り果てた4人家族を目の当たりにし、庭に佇む1人の男を目撃。
山城は誰にも明かさずに、彼をモデルにサスペンス漫画『34』を描きあげ、リアルな「悪」を題材にした漫画は大ヒット。一躍売れっ子漫画家となり、やがて『34』で描かれたストーリーを模倣した事件が次々に発生。さらに山城の前に殺人現場にいた男が姿を現し、彼が漫画に描いたものを「再現」したと告白する。
キャラクター レビュー
菅田将暉さんもFukaseさんも演技がスゴイ！本当に怪演！！
漫画の原作で実写版は心配だったのですが、この映画は心配ご無用！
主要キャストも凄かったですが、細部の小道具もかなり凝っている！
黒い展開もあるが、それがより一層展開もハラハラさせる演出！！
結末は・・・人それぞれの価値観で決めてください。
基本的に面白い映画！
キャラクター感想
石田悠介は、売れない漫画家の弟で、殺人事件の容疑者となってしまうキャラクターです。彼は、自分の兄が殺人鬼をモデルにした漫画を描いていることに気づきますが、兄を信じて助けようとします。しかし、その過程で自分の過去や本当の家族に関する衝撃的な事実を知ることになります。彼は、自分の正義や愛情を貫くために、最後まで戦いますが、その結末は悲劇的です。
菅田将暉さんは、石田悠介を繊細かつ力強く演じています。彼の表情や声には、悠介の葛藤や苦悩が感じられます。特に、兄と対峙するシーンや殺人鬼と対決するシーンでは、彼の演技力が光ります。彼は、石田悠介というキャラクターを魅力的に生きているように見せてくれます。
