映画紹介|それでも夜は明ける(12 Years a Slave)|メインキャスト・あらすじ・おすすめシーン・レビュー・裏話(トリビア)感想

奴隷って言葉むちゃ考えさせられる。
できるだけ多くの人に見てほしい!

目次

感想

もうクライマックスだけでも見てほしい!
そこに全てが詰まっている。愛と希望がこの映画のテーマだが、もう一度言います。
クライマックスだけでも見て!むちゃくちゃ自分と向き合える時間になるはずです。
主人公が困難な状況に立ち向かい、自分の運命を変えようと奮闘するシーンは、ホント心を揺さぶられる。いつのまにか涙が頬を通過するはず。
暗闇の絶望的な状況にも関わらず生き抜く姿は勇気をもらえるし、それに加えて人に対しての愛の大切さが身にしみる。
全体的に深いメッセージのある映画なので、見終わった後の余韻というか、頭の中で色んなことが駆け巡る感覚におちいりやすい。
内容を際立たせるための音楽,映像の演出もかなりいい感じなので、そこも感じながら見てもらうとより一層入り込めるのではないかと思う。
どん底でも頑張ってる姿で自分も頑張ろうと思える映画でした。メッセージ性強めです。
何も考えたくない時は別日でみてくださいね。

・それでも夜は明ける(12 Years a Slave)

上映日:2014年03月07日
製作国:アメリカ/イギリス
上映時間:134分(2時間14分)
ジャンル:ドラマ/歴史/伝記
#それでも夜は明ける
#12yearsaslave
主演:
#スティーヴマックィーン
#ジョンリドリー
#キウェテルイジョフォー
#マイケルファスベンダー
#ベネディクトカンバーバッチ
#ポールダノ
#ブラッドピット

あらすじ

ニューヨークに暮らす音楽家の黒人。妻子と共に、白人を含む多くの友人に囲まれ、彼は幸せな日々を送っていた。だがある日、彼は騙され拉致された末、奴隷市場に送られてしまう。そして名前も人間としての尊厳も奪われ、奴隷として大農園主に買われていく。それでも労働の場ではその有能さを認められ、彼は温厚な農園主に気に入られる。

おすすめポイント/シーン

主人公が、数分間首を吊るされる過酷で残酷なシーン。幸い、つま先が地面につけられる状態だが、縄を緩めることを決定するのは、雇い主。生と死の瀬戸際が映し出されている。良くも悪くも奴隷制度のリアルが見える。

レビュー

1800年代の奴隷制度がリアルに描かれている映画。
ただただ理不尽に暴行を受け続けたり、撮影場所でも実際にリンチのあった場所や殺された奴隷たちの墓が存在する場所など細部まで描かれてる。
暴力シーンが苦手ならば全くお薦めはできないです。

裏話

冷酷な奴隷主を演じたマイケル・ファスベンダーは、自分がアルコール中毒になるわけにもいかず、共演者に気づいてもらえるように付け髭にお酒を染み込ませ演じていた!

✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます♪

あー、この映画見たいかもと思ったら、「保存」して見返してくださいね。
もちろんいいね、コメントしてくれたら嬉しくてすぐコメント返しちゃいいます♪
&投稿も頑張っちゃいます!
皆さんの好きな映画も教えてください!

@everyday3850 ←他にもオススメ作品あります♪
✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

美容師、その他事業している中小企業の社長。
既婚、子持ち
色々挑戦し、失敗しながら前に進んでいると思います。
毎日学びながら生きてます。

目次