映画紹介|レインマン(rainman) |メインキャスト・あらすじ・おすすめシーン・レビュー・裏話(トリビア)感想

トムクルーズがカッコ良すぎ‼︎

目次

感想

見ているシーンに対して同じように悩まされる映画。ただそれが人間の心の根っこを知るきっかけにもなる映画。
トムクルーズとダスティンホフマンの兄弟の心境が見事に描かれている。映画の中での心の葛藤は自分の消えている悩みとリンクしたりと人ごとではない感覚になる。
それを乗り越えていく様子は自分自身もそうなりたい・そうしたいととても心打たれるシーンがいくつもあり感動した。
そう思えたのは特にダスティンホフマンの繊細な演技に引き込まれた部分も多い。毎回思うことだが、役者ってすごい。
涙もろい方はすぐ泣いちゃうかもしれないので、1人で泣きたい方は家族と友達と見ないほうがいいかも。
違う側面でトムクルーズの自分本位な役の変化していく様も同じ性格でなんとかしたいと思っている方に響くと思う。
総じてヒューマン系の映画は好きなのだが、その中でもおすすめ映画であることは間違いない。
感動したい方是非一度見てください。

・レインマン(Rain Man)
上映日:1989年02月25日
製作国:アメリカ
上映時間:134分(2時間14分)
ジャンル:ドラマ
レインマン
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#ジェリーモルデン

あらすじ

ロサンゼルスの外車ディーラーの男が、疎遠だった父の訃報を受け帰郷。目当ての遺産は、存在すら知らなかった自閉症の兄が相続することになっていた。彼は一縷の望みを賭け、兄をロサンゼルスに連れ帰る。

おすすめポイント

最初は遺産が目的でレイモンドと旅をし、一緒に過ごしていくうちにお互いを理解し合い兄弟愛が芽生え始め、本当の兄弟になっていく過程が本当に泣ける。
そしてラストシーンのチャーリーがレイモンドの事を考え身を引いた所で更に泣けました。

レビュー

ダスティン・ホフマンのサヴァン症候群の演技は素晴らしく、トム・クルーズが本当にカッコイイ。
当初の傍若無人から兄弟愛に目覚めていく過程が、本当に感動させられる。派手なシーンはないが、名作。

裏話(トリビア)

レイモンドのキャラクターのモデルキム・ピークと多くの時間を過ごし、彼らの行動や言動などを徹底的に学び、その代わり、キムの父親に “キムを世に送り出す “という約束し、亡くなるまでの約20年間、世界中を回り、人々を感動させました。

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この記事を書いた人

美容師、その他事業している中小企業の社長。
既婚、子持ち
色々挑戦し、失敗しながら前に進んでいると思います。
毎日学びながら生きてます。

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